イグニッションモジュール

久しぶりに車検から戻ってきたデュースは丁寧に洗車してもらったらしく綺麗になってました。おかげでしばらく冷めてたハーレー熱が再加熱して電気系のチューンアップ。

デイトナツインテックのイグニッションモジュールを装着。噂にはよく聞いてたけど、信号待ちがたのしくなるくらい美しい3拍子に変化！

帰り道にちょっとまわしてみたけど加速もまったく別物。FCR装着したときほどの感動はないけれど、この金額でこれだけ体感できるならもっと早くやっとけばよかったな。まだ試してないけど、高回転のレスポンスが売りらしいからこれもまた楽しみ。

ハーレー 車検

いつもはケチってユーザー車検してる俺だけど、仕事だらけの俺様にはやってる時間がありませーん。32歳ともなると純正マフラーに戻すだけでも4日間くらい疲れがぬけない気がして。。。車検あとにマフラー戻す作業を含めると疲労満載の8日間はいなめないし。

ということで今年は初めて高い高い高いディーラー車検をお願いしました。ついでに持ってく時間もないのでとりにきてもらったうえにさらに交渉。葉山生活のときに潮風にやられたホイールまわりの錆びとりもお願いしてみた。あとブレーキレバーの交換でしょ。それと洗車でしょ。税金の納付も。そして住所変更。

あとできれば2000ccまでボアアップを無料でお願いしてみた。あれからもう2週間以上経過してるけどまだかな？ 本気でボアアップしてるのかな。そしたらまだまってもいいな。

3拍子サウンド中毒

久しぶりに太陽な木曜日。
中野区の打ち合せにデュースで出動。
最近みた映画のワーンシーンで登場したのはトライアンフのオールドスタイルのバイク。
ハーレーの3拍子サウンドがどうしても聞きたくなって冬眠中のハーレーをたたき起こす。
寝起きご機嫌ナナメだったエンジンは、しばらくすると俺の指癖と同じ3拍子を奏で始めてくれました。
しばらく車っていう便利な移動手段に慣らされたせいか、冷たいはずの3月の空気が心地よくってもっと遠くに行きたくなったっけ。

このまえのったスーパーバイクも凄いけど、やっぱり大好きなのはこのぽんこつエンジン。
メカおたくな俺様はこいつのメカニズムを考えてるときが結構落ち着く時間だったり、一番眠れなくなる時間だったり。
今日の仕事が片付いたらピカピカに磨いてあげよう。

ウィンドシールド

アメリカから遥々やってきたウィンドシールド。
わかっちゃいたけど取り付けてみると予想以上にカッコわるい。。。
高速道路は遥かに快適になるだろうけど、数万ドルかけて創った俺様のデュースが一瞬にして新聞配達のバイクっぽくなってしまった。

取り外しは数秒でできることが唯一の救い。
通勤以外は使うことがなさそだね。

Deuce 2008夏仕様完成！

FXSTD デュースの納車から約2年。クロームでキラキラに飾ってきたけどずっと決められなかったのはハンドル周りのスタイル。峠を攻めるときには抜群に操縦しやすいポジションだったけど街乗りや高速走行しているときには若干遠く感じてたな。

ノーマルよりちょっと手前に近くなってそれでいてデュースの流線スタイルを崩さないって条件を満たしてくれそうな唯一のハンドルバーはアメリカ製 Arlen Nessのローライダーバー。ハンドルかえるならついでにとクラッチケーブル、ブレーキライン、スロットルワイヤーもメッシュに変更。配線はハンドルの中を通してすっきり仕様に。

シートは2人乗りすることもあまりないしとK&Hのソロシートを入れて1人乗りハーレーに。鞄がなくなって積載能力はゼロに戻ってしまったけどなんだか今までより気軽に乗れる1人旅デュース号に変身。梅雨明けがまたまた楽しみ。