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FXD FXSTD 883L
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2008/08/29 (Fri)
190dc472.jpegハーレー純正のミラーは最高に使いやすいんだけど、大きすぎてハンドル周りのビジュアルが重たい感じ。
せっかくハンドル交換もしたしと思って気になってたアレンネス(arlen ness)のミラーに交換。小さいミラーでハンドル周りがさらにスッキリ。

わかってたけどビジュアル重視なミラーは運転中に後方確認しにくいっていう弱点があるんだよね。今後の車線変更は感でいきます。
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2008/08/07 (Thu)
1024_08.jpgThe inspiration for the XR 1200 came from the XR750 - no question. "You could say the XR 1200™ was born in Milwaukee but bred in Europe. Our U.S. product development team worked so closely with our European Product Planning team it was hard to say where one ended and the other began." Bill Davidson, Head of Product Planning, XR1200.


http://www.xrdna.com
2008/07/30 (Wed)
最高の褒め言葉

ハーレーに乗っているとよく声をかけられることがある。
乗り始めた頃は嬉しかった記憶があるんだけど慣れると正直うざくなってくる。"カッコいいね" とか "エンジンは何CC?" みたいな質問には今でも笑顔で答えられる自信があるんだけど、一等賞でウザイのが "いくらすんの?" って質問してくるオッサン。

この手のオッサンはなぜか上から目線で "にーちゃん" と声をかけてくる。そして俺様の統計ではなぜか決まってバイクに乗った経験がないと答える。共通点ゼロ。そのため会話がどーしても持たない。。。

対話式にするとこんな感じ。

オッサン : にーちゃん。これいくらすんの?
俺様 : (気を使って会話をそらす。)おじさんもバイク乗ってるんですか?
オッサン : いや、のってない。
俺様 : う。。。

とても困る。。。

せっかく声をかけてくれたから何か話題を探してみるけど、決まって車も普通だったりする。
実は人一倍気を使う俺様はこの後しばらくの間オッサンへの対応の仕方を思い出してひとりで辛い思いをしたりするのだ。
オッサンよ。頼む!興味が無いなら声をかけないでいて。

そもそもオッサンはハーレーの値段を聞いてどーしたいのだろう?実は税務署員なのか?

では正直ベースに対話式にしてみよう。

オッサン : にーちゃん。これいくらすんの?
俺様 : オッサンの車2-3台分くらいじゃね?

いったいオッサンはどんな反応を起こすんだろう?
きっとオッサンの不快指数はMAXになると思う。それでも本当に知りたいのだろうか?



前回のツーリングで野沢温泉によった時にも浴衣のオッサンが(爺さんかな?)俺たちのハーレーの前で立ち止まった。またあの手のオッサン?なんて敬遠気味でいるとオッサンからのお言葉。

"見事じゃなぁ"

連呼しながらまるで盆栽でも評価しているかのように俺たちのハーレーを眺めてる。この言葉はあまりにも新鮮すぎて今でも頭の中に残ってる。

自分が創った愛馬に贈られた最高の褒め言葉。
オッサンよ。湯冷めするまで眺めてください。
2008/07/28 (Mon)
SANY0053.JPGGW以来のツーリング。いつもの事ながら前日は朝まで仕事が続く。概ね仕事もまとまったころに爽やかな朝がやってきて旅支度が始まる。

シングルシートになったデュースに荷物を縛り付けて背もたれをつくるのはちょっと新鮮。天現寺から首都高へ。中央道をひたすら上って岡谷インターでトヨ君と待ち合わせ。トヨ君のローライダーのフロントブレーキ故障から始まった今回のツーリング。ディーラーで修理中にヤスヒロも到着。

修理が終わって19号線をひたすら北へ走る。目的地は長野市と白馬を結ぶ406号線。地図で見ても怖いほどの峠道でコンディションもそーとー悪い。ついでに今回は初めての夜間走行。

砂利道で始まった406号線。しばらく慣らしのつもりで走ってたけどバトってくる4輪のおかげでいきなりスイッチオン!街灯なんて贅沢品はほぼ無いから頼れるのはバイクのヘッドライトと自分の感だけ。車一台がギリギリ走れる程の道を対向車を気にしながら走り続ける意味不明な恐怖感。数メートルしかない視界のなかでアクセル全開で加速してフルブレーキで暗闇のコーナーに突っ込んでゆく。

コーナーの深さ、進入速度、路面状況、ブレーキ、アクセル、ギア、角度、体勢 etc...

コーナー毎に一瞬の間に判断しなきゃいけない幾つもの条件とのやり取りが不思議と心地よくて。。。たまに間違えて壁に突っ込みそうになってみたり。(ごめんよトヨ君。あの時はあせったよね。)

無駄にデカくて重たくて扱いにくいハーレーで峠を攻める楽しみは日本製の高性能なバイクでは絶対に味わえない俺たちのツーリングの楽しみの一つ。

406号線を抜けて白馬に到着したころには心臓バクバクだったっけ。
なぜだろう?バイク乗りって自身過剰が多いよね。(笑)
2008/06/29 (Sun)
080701_1418~0002.jpgFXSTD デュースの納車から約2年。クロームでキラキラに飾ってきたけどずっと決められなかったのはハンドル周りのスタイル。峠を攻めるときには抜群に操縦しやすいポジションだったけど街乗りや高速走行しているときには若干遠く感じてたな。

ノーマルよりちょっと手前に近くなってそれでいてデュースの流線スタイルを崩さないって条件を満たしてくれそうな唯一のハンドルバーはアメリカ製 Arlen Nessのローライダーバー。ハンドルかえるならついでにとクラッチケーブル、ブレーキライン、スロットルワイヤーもメッシュに変更。配線はハンドルの中を通してすっきり仕様に。

シートは2人乗りすることもあまりないしとK&Hのソロシートを入れて1人乗りハーレーに。鞄がなくなって積載能力はゼロに戻ってしまったけどなんだか今までより気軽に乗れる1人旅デュース号に変身。梅雨明けがまたまた楽しみ。
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