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2025/06/17 (Tue)
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2009/06/12 (Fri)
今日見た黒いアゲハチョウ 2羽
今日見た鳩の死骸 1羽
今日ハーレーのハンドルの上で死んでた巨大な蛾 1羽

偶然?じゃないよねこれって。。。

今日の夜から出発の毎年恒例の長野ツーリング。
406号で削れたフロントタイヤを渋谷のディーラーで交換してマシンの準備は完璧なんだけど、
こんな不吉なサインが続いた今日だから安全のために頑丈そうなヘルメットを購入しました。

今回は何か起きるのかな?
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2009/02/12 (Thu)
feef3bce.jpegどうしてもハーレーに乗りたくなって城ヶ島までプチツーリング。
葉山町から30分くらいのところにあるこの三浦半島の先端の町になにも知らずにきてみたけど、マグロとイチゴが特産物らしくベタにマグロ三色御前を注文。

あんまりグルメじゃない俺様には味のよさはよくわかんなかったけど、刺身がとけるってこういう事?って思ったっけ。

結構多いと思うけど、ソロツーリングってなぜだか到着するとキョドるの俺だけかな?
2008/09/25 (Thu)
IMG_0009.JPG病んでる。明らかに病んでる9月の俺様。
死ぬ程ツーリングいきてぇ病。

まとまった休みがとれなかったこの2ヶ月。
直前に入った仕事の納期は連休明け。金曜日の今日までに片付かなければ待ちに待った厳島神社参拝ツーリングはなくなってしまう。
しかも今回はかなり頭の悪い新規のクライアントさん。どう考えても終わらねぇ。
出発予定時刻の23時まであと2時間を切ったころ1通のメールが届く。

"納期を延期します。"

IMG_0107.JPG東京から広島までかるーくみても片道800キロオーバー。時速400kmでも2時間の距離。
iPodにたっぷりの音楽を詰め込んで24時に恵比寿を出発!
東名高速をぶっ飛ばして名古屋のトヨ君の実家へ到着したのは朝の3時すぎ。
翌日は8時集合なのになぜか眠らない2人がいて、やっぱり寝坊した2人は翌朝9時に約束の場所へ到着。
今回のツーリング参加は4人。俺、トヨ君、前田泰の3台のハーレーとやっちゃんのワルキューレで広島へ向けて出発。

走る。走る。走る。ひたすら走って広島へ到着したのは21時を過ぎた頃。
宿も決まってない腹ぺこライダー4人は広島のお好み焼きとカキに大満足。
そのあとはやっぱり泥酔して広島の街に消えてく。

IMG_0068.JPG2日目は最高の天気のなか宮島の厳島神社へ。往復350円のフェリーに乗って宮島へ向かう。
世界遺産にそれほど興味はないんだけど、ずーっと来てみたかったこの場所。
宮島へ到着するとまずは野生の鹿が歓迎してくれる。しばらく歩いてゆくと見えてくる海に浮かぶあの鳥居。
想像していたよりも遥かに美しかった厳島神社。"あげもみじまんじゅう" も超おいしい。ここはまたきたい場所のひとつ。

出雲大社もいきたかったけどトヨ君により却下。かなりゴネたけどスケジュール的に却下。
あきらめて鳥取砂丘(通称TTS)へ向けて出発。この日はキャンプ場でテント泊。

IMG_0118.JPG3日目は残念ながら1日中雨。鳥取砂丘でらくだと戯れたあとはもう一つの日本三景の天橋立へ。
そこではバイクを駐車場に置いてママチャリをレンタルして股のぞき台までサイクリング。
天気も良くなかったし、みんな疲れきってたからその景色にはさほど感動なかったかな。厳島神社が綺麗すぎるのも問題だね。

今回の総走行距離は2100キロ。しばらくハーレーに乗りたくないくらい走りまくったツーリング。
30歳になってオッサン化現象が始まった俺様。この旅から1週間以上経過した今でも疲れがとれねぇ。。。
2008/07/30 (Wed)
最高の褒め言葉

ハーレーに乗っているとよく声をかけられることがある。
乗り始めた頃は嬉しかった記憶があるんだけど慣れると正直うざくなってくる。"カッコいいね" とか "エンジンは何CC?" みたいな質問には今でも笑顔で答えられる自信があるんだけど、一等賞でウザイのが "いくらすんの?" って質問してくるオッサン。

この手のオッサンはなぜか上から目線で "にーちゃん" と声をかけてくる。そして俺様の統計ではなぜか決まってバイクに乗った経験がないと答える。共通点ゼロ。そのため会話がどーしても持たない。。。

対話式にするとこんな感じ。

オッサン : にーちゃん。これいくらすんの?
俺様 : (気を使って会話をそらす。)おじさんもバイク乗ってるんですか?
オッサン : いや、のってない。
俺様 : う。。。

とても困る。。。

せっかく声をかけてくれたから何か話題を探してみるけど、決まって車も普通だったりする。
実は人一倍気を使う俺様はこの後しばらくの間オッサンへの対応の仕方を思い出してひとりで辛い思いをしたりするのだ。
オッサンよ。頼む!興味が無いなら声をかけないでいて。

そもそもオッサンはハーレーの値段を聞いてどーしたいのだろう?実は税務署員なのか?

では正直ベースに対話式にしてみよう。

オッサン : にーちゃん。これいくらすんの?
俺様 : オッサンの車2-3台分くらいじゃね?

いったいオッサンはどんな反応を起こすんだろう?
きっとオッサンの不快指数はMAXになると思う。それでも本当に知りたいのだろうか?



前回のツーリングで野沢温泉によった時にも浴衣のオッサンが(爺さんかな?)俺たちのハーレーの前で立ち止まった。またあの手のオッサン?なんて敬遠気味でいるとオッサンからのお言葉。

"見事じゃなぁ"

連呼しながらまるで盆栽でも評価しているかのように俺たちのハーレーを眺めてる。この言葉はあまりにも新鮮すぎて今でも頭の中に残ってる。

自分が創った愛馬に贈られた最高の褒め言葉。
オッサンよ。湯冷めするまで眺めてください。
2008/07/28 (Mon)
SANY0053.JPGGW以来のツーリング。いつもの事ながら前日は朝まで仕事が続く。概ね仕事もまとまったころに爽やかな朝がやってきて旅支度が始まる。

シングルシートになったデュースに荷物を縛り付けて背もたれをつくるのはちょっと新鮮。天現寺から首都高へ。中央道をひたすら上って岡谷インターでトヨ君と待ち合わせ。トヨ君のローライダーのフロントブレーキ故障から始まった今回のツーリング。ディーラーで修理中にヤスヒロも到着。

修理が終わって19号線をひたすら北へ走る。目的地は長野市と白馬を結ぶ406号線。地図で見ても怖いほどの峠道でコンディションもそーとー悪い。ついでに今回は初めての夜間走行。

砂利道で始まった406号線。しばらく慣らしのつもりで走ってたけどバトってくる4輪のおかげでいきなりスイッチオン!街灯なんて贅沢品はほぼ無いから頼れるのはバイクのヘッドライトと自分の感だけ。車一台がギリギリ走れる程の道を対向車を気にしながら走り続ける意味不明な恐怖感。数メートルしかない視界のなかでアクセル全開で加速してフルブレーキで暗闇のコーナーに突っ込んでゆく。

コーナーの深さ、進入速度、路面状況、ブレーキ、アクセル、ギア、角度、体勢 etc...

コーナー毎に一瞬の間に判断しなきゃいけない幾つもの条件とのやり取りが不思議と心地よくて。。。たまに間違えて壁に突っ込みそうになってみたり。(ごめんよトヨ君。あの時はあせったよね。)

無駄にデカくて重たくて扱いにくいハーレーで峠を攻める楽しみは日本製の高性能なバイクでは絶対に味わえない俺たちのツーリングの楽しみの一つ。

406号線を抜けて白馬に到着したころには心臓バクバクだったっけ。
なぜだろう?バイク乗りって自身過剰が多いよね。(笑)
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